
「傷寒論の医学と薬物学」
伝統的な漢方医学への入門
漢方薬の解説と写真
大川 清・大川和子 共著 明文書房 発行
漢方医学最高の原著『傷寒論』の医学の特質について明快に解説しています。『傷寒論』の薬物を、古方派の伝統的な薬物学を基礎とし、生薬学および中葯学の記述を取り入れさらに、現に流通している薬物を写真で示しています。

「傷寒論の基本と研究」
東洋医学入門必携
大川 清 著
明文書房
本書は古方派の医学を基礎とし、臨床の実践を通じて得た自らの知見をもとに、『傷寒論』の原著者の記述の真意を明らかにすることを目指したものである。

「漢方の臨床」
―傷寒論を基本として―
大川 清 著
幻冬舎
定価 本体1,500円+税
傷寒論の病理観や診察法などの基礎知識から主要薬方別の適応症の中核症状(証)、さらに主要症状別の類方鑑別まで徹底解説している。
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